
バッグの種類を紹介!定番からトレンドのものまで名称や特徴を解説
バッグにはハンドバッグやトートバッグ、リュックサックにボストンバッグなど多くの種類があり、それぞれの特徴や適しているシーンが異なります。
日々のお出掛けはもちろん、フォーマルな場やビジネス、旅行など、バッグはシーンに応じて使い分け、実用的かつおしゃれなものを選びたいところです。
本記事では、バッグを種類別に解説し、それぞれの特徴や持つのに適しているシーンに加え、おすすめのバッグをご紹介します。
バッグ選びに悩んだときも、参考にしてみてください。
普段使いに便利なコンパクトサイズのバッグ

コンパクトなサイズのバッグは、普段使いに便利な大きさのバッグです。
カジュアルなものからエレガントなものまでデザインもさまざまな種類があり、ちょっとしたお出掛けや友人との食事だけでなく、結婚式やパーティー、式典など、素材やデザイン次第では格式のある場でも使えます。
コンパクトサイズのバッグには、下記のような種類があります。

ハンドバッグ
「ハンドバッグ」は、両ハンドルが付いた、コンパクトなサイズの女性向けバッグです。
肩から下げる「ショルダーバッグ」と、抱え持つ「クラッチバッグ」以外の、持ち手を持つタイプのバッグの総称でもあります。
カジュアルなデザインのハンドバッグなら、持ち物の少ないちょっとした外出時に気軽に持つことができます。
また、レザー素材や金具付きの上品なデザインのものなら、結婚式やパーティー、式典などの装いにも合わせられるでしょう。
BONAVENTURAでは、小ぶりながら普段使いに最適な容量があり、レザーの上品さはそのままに、シーンを選ばないデザインのハンドバッグを取り揃えています。

ショルダーバッグ
「ショルダーバッグ」は、ショルダーの付いた肩掛けできるバッグの総称です。
首から下げたり、斜め掛けにしたりするコンパクトなサイズの「サコッシュ(ポシェット)」や、斜め掛けして身体にフィットさせて携帯する「ボディバッグ」など種類が豊富で、両手を空けられる点も特徴です。
素材のバリエーションも豊富で、革・ナイロン・布など幅広く展開されています。
BONAVENTURAでは、ハンドバッグと2wayで使えるショルダーバッグや、ちょっとしたお出かけに便利なポシェット(スマホショルダー)、大人なデザインが特徴のボディバッグ(クロスボディバッグ)など、さまざまな種類のハンドバッグを取り揃えています。

ワンハンドルバッグ
「ワンハンドルバッグ」は、持ち手が1本のクラシカルなフォルムのバッグです。
両ハンドルのバッグよりもすっきりとしていてスタイリッシュな印象ですが、素材やファッション次第で、レディにもハンサムにもコーディネートできます。
クラシカルな装いの中に、さりげなくトレンド感をプラスしたい場合にもおすすめです。
ワンハンドルバッグのおすすめ商品はBONAVENTURAの「アンジェリカ バケットバッグ」です。
通勤にも最適な持ち運びやすく容量のあるバッグ
持ち運びしやすく容量があるバッグは、通勤や荷物の多い日に最適です。
また、A4サイズのノートやファイル、ノートパソコンなどが入るサイズ感のため、通学にも向いています。
通勤や通学で使いやすいバッグには、下記のような種類があります。

トートバッグ
「トートバッグ」は、長めの持ち手が2つあり、比較的マチの深い実用的なバッグで、A4サイズの資料やPCの持ち運びに便利です。
定番はキャンバス生地ですが、通勤にも使いやすいレザーやナイロン製のものもあり、使用シーンやファッションに合わせてアイテムを選べるでしょう。
また、大型のトートバッグは、スタイリストが衣装や小物などを入れて使うことが多いため、「スタイリストバッグ」とも呼ばれています。
BONAVENTURAでは、通勤はもちろん小旅行など、マルチに活躍するトートバッグを取り揃えています。

リュックサック
背中に背負うタイプことで両手が空く「リュックサック」は、ハンドバッグやショルダーバッグよりも容量が大きいという特徴があります。
どちらかというとカジュアルなイメージのあるリュックサックですが、素材や形次第でスーツスタイルやカジュアルなコーディネートを引き締めるアイテムとしても活躍するでしょう。
ビジネス用のリュックサックなら、高級感のあるレザーのものやスマートなデザインのものがおすすめです。
また、機能性に優れ、荷物が重くなってしまっても持ちやすいため、登山やキャンプなどのアウトドアや、旅行時にも最適です。
BONAVENTURAのリュックサック(バックパック)は、上質なレザーの高級感がありながら、防護性や機能性に優れています。
旅行で使いたい大容量のバッグ
荷物が多い旅行では、前述したリュックサックも便利ですが、そのほかにはどのようなバッグがあるのでしょうか。
ここからは、旅行で使いたい、大容量のバッグをご紹介します。

ボストンバッグ
「ボストンバッグ」は、厚みのある角丸長方形のバッグです。円筒型のものは、「ドラム型ボストンバッグ」と呼ばれています。
出し入れ口は、ファスナーで大きく開閉でき、底のマチ幅も広いため収納力に優れています。
手に提げられる持ち手が付いているほか、肩に掛けられるショルダーベルトが付いているボストンバッグもあります。
軽くてカジュアルな印象の塩化ビニール製のボストンバッグは、ジャージやシューズ、タオルなど多くの荷物を収納できるためスポーツバッグとしても人気です。
また、革製のシンプルなデザインのものなら、出張や荷物が多い仕事の日など、ビジネスシーンでも重宝するでしょう。
BONAVENTURAでは、ふんわりとしたフォルムでかわいらしい印象のボストンバッグを取り扱っています。手持ちはもちろん、ショルダーストラップで肩掛けも可能です。
キャリーバッグ(スーツケース)
「キャリーバッグ(スーツケース)」は、底面にキャスターが取り付けられた、長期旅行・出張時の定番バッグです。
本体を持ったり肩に掛けたりするのではなく、転がして運べるため、重い荷物でも楽に持ち運べます。
スーツを収納できるガーメント機能付きのキャリーバッグなら、ビジネスシーンでも役立ちます。
キャリーバッグの容量は30L以下から81L以上まで幅広く用意されています。
旅行で使うキャリーバッグの容量は、「1泊あたり10L」が一般的な目安とされていますが、旅行の目的や気候、お土産の量でも変わるため、それらを踏まえて選ぶと良いでしょう。
また、キャリーバッグは機内に持ち込んだり無料受託手荷物を利用したりする場合、規定のサイズがあるため、その点も考慮して容量を選ぶのがおすすめです。
コーディネート重視で選ぶトレンドのミニバッグ

トレンドのミニバッグは、持っているだけでこなれた印象をプラスできて、コーディネートのアクセントになります。
近年はキャッシュレス化によって財布がコンパクトになっていることもあり、バッグも小さなものを選ぶ方が増えています。
また、こうしたミニバッグは必要最小限のものだけを入れるサブバッグとしても人気です。
トレンドのミニバッグには、下記のような種類があります。

クラッチバッグ
「クラッチバッグ」は、「握る」「つかむ」という意味の「クラッチ(clutch)」の名のとおり、バッグそのものを手で持ったり、脇に挟んだりして携帯する、持ち手のないバッグです。
容量は小さめですが、スマートな印象のコーディネートに適しているため、服装に合わせて、アクセサリー感覚で選びたいアイテムです。
手に提げられる持ち手が付いているほか、肩に掛けられるショルダーベルトが付いているボストンバッグもあります。
また、クラッチバッグは取り外しのできるストラップが付属しているアイテムもあり、小ぶりなショルダーバッグとして使うこともできます。

ウォレットバッグ
ウォレットバッグは、お財布やカードケースがバッグと融合したタイプで、マチがない分、薄くて軽いスリムな印象になります。
取り外せるストラップが付属するものが多く、首から下げたり肩から斜め掛けにしたりして携帯できます。
財布とスマートフォンだけを持って気軽に出掛けたいときや、貴重品だけを収納するサブバッグを持ちたい場合にも便利です。
上品で大人の印象を演出するならBONAVENTURAのレザーバッグがおすすめ
バッグの種類によって、特徴やおすすめの使用シーンは異なります。
どのようなタイプのバッグにもレザーを使用したものが多くありますが、レザーのバッグは汎用性が高く活躍できるアイテムといえます。
例えば、レザーのバッグの場合、サイズ感が大きめでも品のある印象を演出できるため、ビジネスシーンに最適です。
また、レザー製品は流行に関係なく支持され続けているため、どなたでも長く愛用できるバッグになるでしょう。デザインによっては、エレガントな雰囲気にもなります。
さまざまなシーンで活躍するレザーのバッグをお探しの方には、150年以上の歴史をもつ名門老舗タンナーの上質な本革を採用したBONAVENTURAの製品がおすすめです。
使用シーンや合わせたいコーディネートもイメージしながら、お気に入りのアイテムを探してみてはいかがでしょうか。