メンズバッグにはさまざまな種類があります。用途やシーンに合うバッグを選ぶためには、バッグの種類や特徴を知ることが大切です。
この記事では、メンズバッグの種類を使用シーン別にご紹介します。メンズバッグを選ぶ際に押さえておきたいポイントやおすすめの商品もご紹介していますので、ぜひ参考にしてください。
メンズバッグの選び方と種類
通勤に使う
通勤に使うバッグは、十分な容量があり、書類を折らずに収納できるA4サイズに対応しているバッグがおすすめです。
A4サイズの書類が入らないバッグは、ビジネスシーンにおいてマナー違反とされる場合もあります。
通勤で使うバッグの種類は「リュック(バックパック)」「トートバッグ」「ブリーフケース」が挙げられます。
買い物や食事などのお出掛けに使う
買い物や食事など、プライベートな時間を楽しむなら、トレンド感のある小ぶりなサイズのバッグがおすすめです。
必要最小限のものをスマートに持ち運べる小さめのバッグは、キャッシュレス決済の普及などが後押しとなり、トレンドアイテムとして注目されています。
メンズバッグの小さめサイズのバッグには、「サコッシュ」「巾着バッグ」が挙げられます。
レジャーなどアクティブなお出掛けに使う
レジャーなどアクティブなお出掛けの際は、両手が空いて身動きがしやすいことはもちろん、ある程度の容量がある「ボディバッグ」が最適です。
ボディバッグは、サコッシュと同様にショルダーバッグの1つで、斜め掛けして身体にフィットさせて携帯するバッグです。
革・ナイロン・布など採用される素材のバリエーションも豊富な上、デザインの幅も広いため、世代を問わず人気があります。
結婚式やパーティーで使う
結婚式やパーティーに出席する際は、上品さを損なわず、財布やスマートフォンなど最低限の荷物を持ち運べる「クラッチバッグ」がおすすめです。
クラッチバッグは、バッグそのものを手で持ったり、脇に挟んだりして携帯する、持ち手のないバッグです。
結婚式やパーティーなどの華やかな場では、上質なレザーのクラッチバッグが適しています。
メンズバッグを選ぶときのポイント
用途に適した「収納力」「機能性」があるか
メンズバッグを選ぶときは、バッグのサイズや機能性に注目しましょう。
バッグに何を入れるのか、バッグを持ってどこへ行くのかなどを明確にした上で選ぶことがポイントです。
サイズに注目せずに選ぶと、「容量が足りず必要な物が入らない」「入れる物に対して大きすぎて不便」といった失敗を招いてしまいます。
また、内ポケットの数、バッグ内の仕切りの有無、荷物の入れやすさなど、バッグの機能性もチェックする必要があります。
シーンや服装にバッグの「色」が合っているか
メンズバッグを選ぶときは、色も重要です。
例えば、ブラックやグレー、ベージュなどのニュートラルな色のバッグは落ち着いた印象になる一方、明るい色のバッグは元気でアクティブな印象になります。
色で迷う場合は、さまざまなシーンや服装に合わせやすいブラックがおすすめです。
シーンや服装にバッグの「素材」が合っているか
レジャーなら耐久性のあるナイロン、カジュアルな服装ならキャンパス地など、バッグを選ぶ際は素材にも注目しましょう。
レザーはさまざまな種類のバッグが展開されているため、汎用性があるバッグをお探しであれば、レザーがおすすめです。
メンズバッグは使用シーンに合った種類のものを選ぼう
メンズバッグは種類が豊富です。通勤やプライベートなど、使用するシーンを踏まえてバッグを選ぶことで、最適なバッグを選択できるでしょう。
また、バッグの素材によっても印象が大きく変わります。さまざまなバッグの種類に採用され、上品かつスタイリッシュな印象を演出するならレザーのバッグがおすすめです。
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