Access Denied
IMPORTANT! If you’re a store owner, please make sure you have Customer accounts enabled in your Store Admin, as you have customer based locks set up with EasyLockdown app. Enable Customer Accounts
Sustainability
-BONAVENTURAの取り組み-
BONAVENTURAの使命
BONAVENTURAはそのミニマルなデザインから、サステナブルかつ上質なレザーアイテムを創造することに誇りを持っています。イタリアの豊かな職人文化、時代を超越したクラシックなデザイン、そして細部への絶対的なこだわりと品質への揺るぎないコミットメントを融合させることで、これを実現しています。
また私たちの仕事が環境に与える影響についても認識しており、二酸化炭素排出量を削減するための新たな戦略の策定に積極的に取り組んでいます。
素材へのこだわり
BONAVENTURAは提携するすべてのタンナー、生産者、サプライヤーを厳選し、環境への影響をさらに軽減するために日々取り組んでいます。私たちのパートナーは、BONAVENTURAの製品が安全であり、すべての法律、規則、規制に準拠していることを保証するための厳しい要件の下で運営されています。BONAVENTURAの製品の大部分とすべてのハンドバッグはイタリアで手作りされていますが、一部のレザーアクセサリーについては、タイとチェコ共和国に生産拠点を置いています。
レザーについて
BONAVENTURAが採用するレザーは、ヨーロッパで最も権威のある2つのタンナー、Perlinger社とWeinheimer社から調達しています。この2社が調達したレザーに、サステナブルな生産方法を組み合わせることで、傑出した耐久性を持つ最高品質のカーフスキンが生まれます。レザーの生産は、ドイツとポーランドで行われています。そのため、革のなめしも、排水、排気、廃棄物などの面で厳しい環境ガイドラインに従っています。<Perlinger社>
ペリンガー社のレザーはシュリンクの粒が一つ一つユニークで、ナチュラルなしわの感じや、表面の素材感を楽しめます。また、"ナノガラスコーティング"というコーティング加工を、タンニング工程の後で行っています。
・シュリンクレザーについての詳細はこちら
<Weinheimer社>
ヴァインハイマー社が製造するシュリンクレザーの中でも最高品質のものを、オデッサレザーと呼びます。オデッサレザーはシュリンクの粒が小さく均一なことが特徴です。
また、コーティング加工をタンニング中に行っていることもPerlinger社との違いです。
・オデッサレザーについての詳細はこちら
両社ともアルプスで育った牛から加工していますが牛の育った環境や、食べるものによって、最終的な革の風合いが異なります。人間が食べるものによって髪のつやや、肌の質感が違うことと同じです。
タンニング(なめし作業)
鞣しの工程では伝統的な職人技術と工場の厳しい管理のもと、美しい最高品質のレザーを生産しています。
原材料
最高品質のレザーの生産は、動物とその発育環境が大きく影響します。BONAVENTURAが提携するタンナーは、アルプス地方と南ドイツの特別に選ばれた産地からのみ原料を調達しています。そこでは、家畜と環境へ配慮した行動が絶対的な優先事項となっています。
エコロジーな生産
私たちのタンナーは、クリーンでエコロジカル、そしてエシカルなレザーを目指し、サプライチェーン全体でのトレーサビリティーを重要視しています。Perlinger社は環境に優しい最高の技術のみを使用し、Weinheimer社のレザーのほとんどはOEKO-Tex Leather規格に基づいてテストされています。
Invalid password